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家庭教師選びの5つのチェックポイント-家庭教師の選び方ガイド

高校受験対策に特化したプロ家庭教師選び方ガイド

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家庭教師選びの5つのチェックポイント

1.教える技術

  • 有名な家庭教師紹介所に所属していようと、大学が紹介しているアルバイトの家庭教師だろうと、出身校が難関校であろうと、どんなに熱意があろうと、高校受験ならば、志望校の受験対策を熟知した経験と実力、お子さんの学力を伸ばすための教え方に長けていなければ話になりません


2.相性

優れた教師でも、お子さんとの相性によってはうまく学習が進まないことはままあります。大人の人間関係でも、あの人の言うことはすんなり納得ができる。思ったことをお互いに言いやすい。馬が合う。などあると思います。受験勉強ともなると長い付き合いとなりますので、相性の良い先生を選ぶのが大事です。その場合、実際に教えてくれる先生との体験授業ができたり、追加料金なしで先生を変えられるというのも選ぶ時の大事なポイントになりますね。


3.人格

いくら知能が高くても基本的な礼儀や人間としての教養に欠けている方はお勧めできません。当たり前のことですが、あいさつや身なり、態度、気持ちのいいやり取りができるかどうかは大事です。お子さんの模範となる方でもありますから、信頼できる人物にお任せしなければなりません。これらは年齢や性別関係なく、どのような気持ち、態度で人生に臨んできたか、また、家庭教師という仕事に熱意を持っている、ということも自然にあらわれます。本当に成績を上げたい、子供の能力を伸ばしたい、と多角的に考えられる人は人格的にも尊敬できる人であるはずです。


4.しっかりした家庭教師紹介所に所属しているか

紹介で素晴らしい教師に巡り合える場合もありますが、相性が合わない、指導を受けている間に困ったことがある、など、思わぬトラブルが起きる時もあります。そうした時に、しっかりした紹介所であれば対応してくれ、お子さんの受験や学習に響かないよう配慮してくれるでしょう。これは、生徒さん自身のサポートだけではなく、その先生の背後にどんなサポートがあるかということでもあるのです。先生自身もきちんとしたサポートを受けていれば、心の余裕を持って心配なく指導に専念できます。個人でお願いするより割高なこともあるかもしれませんが、大きな家庭教師紹介所を選ぶ利点はこんなところにあります。


5.指導方針

親御さん、家庭教師、お子さん、この三者の方針が一致していないと、せっかくの指導も無駄となります。志望校の選択や、学習の進め方、全員が納得したときに、大きな結果へとつながる行動が取れます。お子さんの成績を上げ、受験に合格する最高のチームを編成するためにも、指導方針が合い、何でも話せる、また、互いに遠慮なく、気遣いあえる関係であることはとても大事です。


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